HA36Sアルトワークスマフラー交換5次元マフラー車検と評価 交換取付
はーい!くろでんわです。
今回はHA36Sアルトワークスのマフラーを交換した理由とメリットなどご紹介します。
これからマフラー交換を検討されている方に少しでも参考になればと思い記事にしました。
なぜマフラーを交換したか…
- 排気音の物足りなさ。はじめはノーマルマフラーでも静かで快適と思っていましたが、数か月、数年経つと走っていて何かが物足りない!。それは排気音が聞こえないからだ!と気づいたからです。
- 高回転域のマイルドな加速感。常にぶん回して走るわけではありませんが、いざと言う時、5200回転以上もスムーズに回るとより気持ちいいかなーと思ったからです。高回転域の更け上がりの改善ですね!。
HA36Sアルトワークス販売されて初期の頃は、マフラーもさほど選べませんでしたが、年数が経った今、各メーカーからラインナップされております。
その中で5ZIGENマフラーを選んだ理由は、野太い音に惚れたからです。
購入前YouTube動画で音を聞いていたのですが、完全に音に惹かれました。
取り付けは切断加工が必要
取り付けの方は、36アルトオーナー様、また、調べられている方はご存知だと思いますが、純正触媒を残して社外マフラーを取り付ける儀式。いわゆる純正マフラーを切断する作業。純正マフラー切断加工作業しなければ取り付けできないと言う、カスタム泣かせの仕様なので、作業自体未経験ですし、工具もない。しかも、仕事も忙しかった時期だったので、マネーの力で業者様にお任せしました。
インプレッション
5次元マフラーサウンドは
最近の車検対応マフラーは80年代90年代のころに比べると規制の為、純正に毛が生えた程度の音量ですが、アイドリングは思った通りの重低音でイイ感じです。明らかに純正マフラーの音量とは違います。実際に走ってみると、2500回転付近までは重低音が響きますが、そこから高回転域に行くにつれて音が消えちゃう感じもあります。しかし、高回転域になるとまた音が戻る感じです。車内はこもり音がします。そこは好みですね!。
5ZIGENマフラー加速感は
マフラー交換した場合、どうしてもパイプ径が太くなるので、低速がスカスカになるのかなーと思っていましたが、私はそこまでスカスカになる感じには思えませんでした。
気になるようでしたら、マニュアルミッション車なので、アクセルを少し踏み気味でギアを引っ張れば解決すると思います。
純正マフラーの場合、5000回転以上はマイルドな吹け上がりですが、5次元マフラーの場合、気持ちよくレッドゾーンまで回ってくれます。
輪留めに当たるのか…
私はRS-Rのダウンサスを装着していますが、家にある輪留め、高さ15cm位の輪留めでしたら出口は当たりません。
5ZIGENマフラー車検は
5ZIGENマフラーを取付して9か月が経ち、新車から1度目の車検をカーディーラーで受けましたが、何も言われることなく問題なく通りました。
作業後の裏話
業者さん曰く、先日、同じ 5ZIGEN SP SPEC STREETマフラーを取付作業したところ、切断接続部よりエアー漏れが発生してしまい、どうしてもおさまらないとの事で、耐熱パテにて対応したそうです。なので私のワークスもその流れで耐熱粘土パテを施工していただきました。
まとめ
5ZIGENマフラー替えると、室内にいい意味でこもり音が入り、その気にさせてくれるマフラーです。低速は思ったほどスカスカにはならず、5200回転以上の吹け上がりも良好です!。なにより重低音がお好きな方、純正とは違う左出しが良い方にお勧めします。
HA36S 5ZIGEN SP STREET MUFFLER アイドリング音と3000回転 アルトワークス5次元マフラーインプレ 輪留め問題
以上、くろでんわでした…しーゆー。