HA36Sアルトワークスのポジションランプ交換エピソード 取り付けとインプレ
はーい!くろでんわです。
今回はポジションランプの交換経緯と取り付け手順のご紹介です。
ポジションランプを変えたくなった理由
アルトワークスを買う前から想定して決めていたことですが、最近の車の上級グレードには、ヘッドライトにHID(キセノンライト・ディスチャージライト)かLEDが採用されていますが、アルトワークスにもディスチャージヘッドライトが採用されています。
なのに、他のランプ類が昭和のままで歴史が止まってる…許せない(大げさ)。
その白熱電球の光加減が、個人的には残念で新しい車なのに、古ささえ感じてしまっています。
なので納車後、次の日にポジションランプをLEDタイプの白っぽい物に交換しました。
ここだけの話、車あるあるかもしれませんが、乗り換え前に乗っていた車から外したものになります(笑)
用意した工具と道具など
💡 T10 LEDバルブ
🔧 10番のレンチ
🧤 ダイソー ラテックスコート手袋(ピタッとソフトな感触で使いやすく、けが防止にもなります)
取り付け手順
1.安全の為、バッテリーのマイナス端子(ターミナル)を10番のレンチで外します。
2.ソケットを左に回転させて引き抜きます。(左側ポジションランプ裏側)
2-1.ソケットを左に回転させて引き抜きます。(右側ポジションランプ裏側)
3.引き抜いたソケットに刺さっている純正ウインカーバルブを引き抜き、用意したT10のLEDバルブを差し込みます。
極性があるバルブもありますので、点灯しない場合、差し込みを変えてみてください。
4.ソケットを取り外した逆の方向に回してはめ込み元に戻します。
5.バッテリーのマイナスターミナルをもとに戻します。
取り付け後のインプレッション
LEDの白っぽい光が新しさを感じます。
昭和から平成をまたぎ令和になりました(´Д`)
しかし、LEDを白っぽいのに変えると、純正ヘッドライトバルブの色温度が気になりそうです(汗)
作業エピソード
ポジションランプの交換はエンジンルーム内のバルブ付近に空間もあるため、直接アクセスすることもでき、作業がしやすいですね!ナイスです👍
まとめ
アルトワークスのポジションランプを交換したことによって、今風な車に生まれ変わりました(大げさ)。交換作業も比較的安易ではないのでしょうか。これで夕方から夜の視認性もグッドです👍。
今回もありがとうございました。
くろでんわでした…しーゆー。